スマイルゼミと進研ゼミの比較イメージ
成長・学習通信教育徹底比較

スマイルゼミと進研ゼミはどっちがいい?小学生向け徹底比較【2025年最新版】

更新日:2025年1月15日読了時間:約15分

「スマイルゼミと進研ゼミ、どっちがいいの?」

小学生の通信教育を検討する際、この2つで迷う家庭は非常に多いです。

よくある疑問

  • タブレットと紙、どっちが続く?
  • 料金差はどれくらい?
  • 結局どっちが成績上がる?
  • 中学受験に使える?
  • 親の負担はどっちが軽い?

この記事では、料金・学習スタイル・続きやすさ・難易度・親の負担など、あらゆる角度から2つの教材を徹底比較します。

さらに、実際に使った家庭の後悔パターンや、6年間の総額比較、最終チェックリストまで完全網羅。

この記事を読めば、「うちにはどっちが合うか」が明確に判断できます。

この記事で分かること

  • 学年別の料金比較と6年間の総額
  • タブレットと紙の学習スタイルの違い
  • 続きやすさと親の負担の比較
  • 後悔した家庭の共通パターン
  • タイプ別おすすめ早見表

結論|タイプ別おすすめ早見表

まず結論から。どちらが優れているかではなく、家庭のタイプで選ぶべきです。

スマイルゼミが向く家庭

  • デジタル好きな子ども
  • 自動丸付けで効率化したい
  • 教材整理が苦手
  • 学習管理アプリで進捗確認したい
  • シンプルな教材が好み
  • 毎日短時間コツコツ派
  • 付録不要

進研ゼミが向く家庭

  • 紙で書く習慣をつけたい
  • 付録・キャラでモチベUP
  • 赤ペン先生の添削が欲しい
  • タブレットと紙を選びたい
  • 楽しさ重視で続けたい
  • 演習量を多く確保したい
  • 実績・歴史を重視

ポイント:どちらも優秀な教材です。「子どもの性格」と「家庭の方針」で選ぶのが正解です。

料金を徹底比較【学年別・年間総額】

料金は最も気になるポイント。学年別の月額・年間総額・6年間トータルまで完全比較します。

月額料金比較(税込・12ヶ月一括払い)

学年スマイルゼミ(標準)進研ゼミ(紙)差額
小13,278円/月3,250円/月+28円
小23,520円/月3,490円/月+30円
小34,180円/月4,460円/月-280円
小44,840円/月4,980円/月-140円
小55,720円/月5,980円/月-260円
小66,270円/月6,370円/月-100円

初期費用の違い

スマイルゼミ

タブレット代10,978円
あんしんサポート(任意)3,960円/年
初期費用合計10,978円〜

進研ゼミ

入会金0円
教材費月額に含む
初期費用合計0円

注意:スマイルゼミは6ヶ月未満で退会すると、タブレット代の追加費用(32,802円)が発生します。

年間総額比較(初年度)

学年スマイルゼミ進研ゼミ差額
小150,314円39,000円+11,314円
小361,138円53,520円+7,618円
小686,218円76,440円+9,778円

※スマイルゼミはタブレット代10,978円を含む。2年目以降はタブレット代不要。

料金比較まとめ

  • 初年度:進研ゼミの方が約1万円安い(タブレット代の差)
  • 2年目以降:月額はほぼ同等(学年により±300円程度)
  • 長期利用:スマイルゼミの方がやや安くなる学年も

学習スタイルの違い

料金以上に重要なのが学習スタイルの違いです。ここが合わないと続きません。

スマイルゼミの学習スタイル

特徴

  • 完全タブレット型(紙教材なし)
  • 自動丸付けで即座にフィードバック
  • 学習管理アプリで進捗確認
  • 発展クラスで応用問題対応
  • シンプル設計(付録なし)

1日の学習イメージ

15:30 帰宅後

タブレットを開いて「今日のミッション」を確認

15:35〜15:50

国語・算数を各10分ずつ。自動丸付けで即確認

15:50〜

ご褒美ゲームで5分遊んで終了

こんな子に最適

デジタル機器が好き/シンプルな教材が好み/毎日短時間コツコツ派/教材整理が苦手/親の丸付け負担を減らしたい

進研ゼミの学習スタイル

特徴

  • 紙中心(チャレンジタッチも選択可)
  • 付録・キャラでモチベーション維持
  • 赤ペン先生の添削指導
  • 演習量が豊富
  • 実績・歴史がある

1日の学習イメージ

16:00 帰宅後

今日のページを開いて学習スタート

16:05〜16:25

国語・算数を各10分ずつ。親が丸付け

16:25〜

付録で遊んだり、シールを貼って終了

こんな子に最適

紙で書く習慣をつけたい/付録・キャラが好き/楽しさ重視/演習量を多く確保したい/実績のある教材が安心

学習スタイル比較まとめ

スマイルゼミ

効率重視・シンプル・デジタル完結

進研ゼミ

楽しさ重視・紙中心・演習量豊富

難易度・応用力比較

「どっちが難しい?」「受験に使える?」という疑問に答えます。

比較項目スマイルゼミ進研ゼミ
標準問題教科書準拠・基礎〜標準教科書準拠・基礎〜標準
応用問題発展クラス(+550〜1,100円/月)挑戦コース(追加費用なし)
中学受験対応△ 基礎固めまで△ 基礎固めまで
ハイレベル層発展クラスで対応可考える力・プラス講座
演習量標準的豊富(紙の方が多い)

スマイルゼミの強み

  • 発展クラスで応用力強化
  • 苦手分野を自動判定
  • 効率的な学習設計

進研ゼミの強み

  • 演習量が豊富
  • 赤ペン先生の添削指導
  • 長年の実績とノウハウ

中学受験を本気で目指すなら

どちらも受験塾レベルではありません。中学受験を本気で目指す場合は、最終的に塾へ移行するか、Z会などの受験特化教材を検討する必要があります。

続きやすさ比較(超重要)

続かなければ意味がありません。ここが最も重要な比較ポイントです。

比較項目スマイルゼミ進研ゼミ
強制力弱い(自主性必要)弱い(自主性必要)
習慣化しやすさ◎ タブレット開くだけ○ 教材を出す手間
モチベーションご褒美ゲーム・スター付録・キャラ・シール
放置リスク高い(飽きやすい)中(教材が溜まる)
1日の学習時間15〜20分20〜30分

スマイルゼミが続きやすい子

  • デジタル機器が好き
  • 短時間集中型
  • ゲーム感覚が好き
  • シンプルな設計が好み

進研ゼミが続きやすい子

  • キャラクターが好き
  • 付録で遊ぶのが好き
  • 紙で書くのが好き
  • 楽しさ重視

続けるための共通ポイント

どちらも「親の関与」が必要です。完全放置では続きません。

  • 週3回は進捗確認
  • できたら褒める
  • 習慣化の声かけ

親の負担はどっちが軽い?

共働き家庭にとって重要な親の負担比較です。

項目スマイルゼミ進研ゼミ
丸付け◎ 自動(不要)△ 親が必要
進捗管理◎ アプリで確認○ 目視確認
教材整理◎ 不要△ 溜まりやすい
声かけ頻度週3回程度週3回程度
付録管理◎ なし△ 管理必要

親の負担まとめ

スマイルゼミ

丸付け・教材整理が不要で、共働き家庭に最適。ただし、進捗確認と声かけは必要。

進研ゼミ

丸付けと教材整理が必要。時間に余裕がある家庭向け。

よくある後悔パターン

実際に使った家庭の後悔パターンを知っておくことで、失敗を避けられます。

スマイルゼミで後悔した家庭

パターン①:飽いて続かなかった

「最初は楽しんでいたけど、3ヶ月で飽きた。タブレット代が無駄になった。」

原因:デジタル好きだが、ゲーム要素に飽きやすい性格だった

パターン②:紙で書く量が少ない

「タブレットだけだと、ノートに書く習慣がつかなかった。」

原因:紙で書く習慣を重視していた

パターン③:受験には物足りない

「中学受験を考え始めたら、レベルが足りなかった。」

原因:受験特化教材ではない

進研ゼミで後悔した家庭

パターン①:教材が溜まった

「毎月届くけど、やりきれずに溜まっていった。」

原因:習慣化できず、親の丸付けも負担に

パターン②:付録が邪魔

「付録が増えて、部屋が散らかった。」

原因:シンプルな教材が好みだった

パターン③:丸付けが負担

「共働きで時間がなく、丸付けが追いつかなかった。」

原因:親の時間確保が難しかった

実際の家庭の選択ストーリー

実際にどちらを選んだ家庭のリアルな体験談をご紹介します。

小3男子・デジタル好き家庭

選択:スマイルゼミ

背景:共働きで、親の丸付け時間は確保できる。子どもはゲームが好きで、デジタル機器に抵抗なし。

決め手:自動丸付けと学習管理アプリ。帰宅後、タブレットを開くだけで学習開始できる手軽さ。

結果:毎日15分の習慣化に成功。親はアプリで進捗確認するだけで済み、負担が少ない。

「共働き家庭にはスマイルゼミが最適でした!」

小1女子・キャラ好き家庭

選択:進研ゼミ

背景:専業主婦で、丸付け時間は確保できる。子どもはキャラクターや付録が大好き。

決め手:コラショのキャラクターと、毎月届く付録。紙で書く習慣をつけたかった。

結果:付録で遊びながら学習。赤ペン先生の添削が届くのを楽しみにしている。

「楽しく続けられているので、進研ゼミで正解でした!」

小5男子・受験検討家庭

選択:進研ゼミ → Z会へ移行

背景:小4まで進研ゼミで基礎固め。小5から中学受験を検討し始めた。

決め手:進研ゼミでは受験レベルに対応できないと判断。Z会の受験コースへ移行。

結果:進研ゼミで学習習慣がついていたので、Z会への移行もスムーズ。

「基礎固めには進研ゼミが最適でした!」

6年間使った場合のリアルコスト比較

小1から小6まで6年間継続した場合の総額を比較します。

6年間総額比較

スマイルゼミ(標準クラス)

約338,000円

タブレット代10,978円含む

小1〜小2(2年)81,576円
小3〜小4(2年)108,240円
小5〜小6(2年)143,880円
タブレット代10,978円

進研ゼミ(紙)

約323,000円

初期費用0円

小1〜小2(2年)80,880円
小3〜小4(2年)113,280円
小5〜小6(2年)148,200円
初期費用0円

6年間の差額

約15,000円

(スマイルゼミの方が高い)

6年間コストまとめ

  • 6年間で約15,000円の差(月額約200円)
  • 初年度は進研ゼミの方が安いが、長期では差は縮まる
  • 発展クラスや追加講座を使うと、さらに費用は増える

結局どっちが塾代わりになる?

「塾の代わりになる?」という疑問に答えます。

比較項目スマイルゼミ進研ゼミ
月額費用3,278円〜3,250円〜15,000円〜
強制力弱い弱い強い
送迎不要不要必要
個別対応AI判定赤ペン先生講師が直接
受験対応△ 基礎まで△ 基礎まで◎ 対応可

スマイルゼミ

塾代わりになる

  • 基礎〜標準レベル
  • 学校の成績維持
  • 習慣化重視

進研ゼミ

塾代わりになる

  • 基礎〜標準レベル
  • 学校の成績維持
  • 演習量重視

受験特化

  • 応用〜発展レベル
  • 中学受験対応
  • 強制力あり

塾代わりになるかの結論

基礎〜標準レベルなら、どちらも塾代わりになります。

ただし、中学受験を本気で目指す場合は、塾が必要です。

通信教育は「学校の成績維持」「学習習慣づけ」に最適。受験特化なら塾やZ会を検討しましょう。

失敗しない最終チェックリスト

最後に、失敗しないためのチェックリストで最終確認しましょう。

スマイルゼミ向きチェック

5個以上チェック:スマイルゼミが最適です!

進研ゼミ向きチェック

5個以上チェック:進研ゼミが最適です!

よくある質問(FAQ)

どっちが安い?

初年度:進研ゼミの方が約1万円安い(タブレット代の差)

2年目以降:月額はほぼ同等(学年により±300円程度)

6年間総額:約15,000円の差(スマイルゼミの方が高い)

どっちが難しい?

標準レベル:どちらも教科書準拠で同程度

応用レベル:スマイルゼミは発展クラス(+550〜1,100円/月)、進研ゼミは挑戦コース(追加費用なし)

中学受験:どちらも受験塾レベルではない

中学受験向きはどっち?

どちらも受験特化ではありません。

基礎固めには使えますが、本気で中学受験を目指すなら、最終的に塾やZ会などの受験特化教材が必要です。

兄弟割引はある?

スマイルゼミ:兄弟割引なし。それぞれタブレット代が必要。

進研ゼミ:兄弟割引なし。ただし、紙教材なら共有可能(推奨はされていない)。

途中でコース変更は可能?

スマイルゼミ:標準クラス⇔発展クラスの変更は可能(月単位)

進研ゼミ:紙⇔チャレンジタッチの変更は可能(学期単位)

タブレットは壊れやすい?

小学生の使用では、落下や水濡れのリスクがあります。

スマイルゼミ:あんしんサポート(年額3,960円)加入推奨。未加入だと修理費が高額。

進研ゼミ:チャレンジタッチも同様。サポートサービス加入推奨。

まとめ

最終結論

スマイルゼミを選ぶべき家庭

共働きで時間がない/デジタル好き/シンプルな教材が好み/自動丸付けで効率化したい/教材整理が苦手

進研ゼミを選ぶべき家庭

紙で書く習慣をつけたい/キャラ・付録が好き/楽しさ重視/演習量を多く確保したい/実績のある教材が安心

どちらも共通して大切なこと

  • 親の関与が必要(完全放置では続かない)
  • 習慣化が最重要(毎日15分でOK)
  • 1年以上継続前提(短期では効果薄い)

スマイルゼミと進研ゼミ、どちらが優れているかではなく、家庭のタイプで選ぶべきです。

料金差は6年間で約15,000円(月額約200円)と、ほぼ誤差レベル。

子どもの性格・家庭の方針・親の時間を考えて、最適な方を選びましょう。

どちらを選んでも、習慣化できれば成果は出ます。まずは1年間、しっかり続けることが最も重要です。

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